2007年4月5日木曜日

ケロロ軍曹



最近、ものすごくハマっているものがあります。

ケロロ軍曹というアニメであります。少年エースに連載中で、ケーブルTVで放送されています。

コミックは全14巻、劇場版も公開中、首都圏ではものすごい人気です。



ウチの娘がケーブルTVで見ていたのを偶然に一緒に見たのが始まりです。そこからグッズを買うまでにファンになりました。

もちろんコミックも買って、放送はDVDに録画です。
写真は、コミックを買ったときのクジが1等賞で、
景品のケロロロボです。貴重品!


一言でいえば、パロディー満載のファミリー向けコメディー。
アニメ好き、特にガンダム好きにはたまりません。
モンスターのパクリもあります。

内容は、他の惑星からやってきてオバQのように、ある家庭に居候しながら、

地球侵略を夢みているドタバタ漫画です。



漫画が面白さもさることながら、

関心しているのは漫画の世界です。


ケロロ軍曹に限らず、同じような狙いの漫画はいっぱいある。

にもかかわらず、「当たる」ということは、どういうことか?

まずはキャラクターをしっかり作りこんでいる。

私達でいえば、差別化に成功しているのでしょうか?


漫画だってもう、まったく新しいタイプってそう簡単に出てこないと思うんですよ。

ターゲットも多いようで、細分化されていたり、漫画の数が多いからユーザの目も厳しいし。



しかも連載です。

どうやってネタを次々と、しかもウケるネタをだしているのでしょう。


漫画の本質は、「おもしろい」とこに尽きるので、

それを自分(漫画家)はどうおもしろくするのかという


創意工夫=アイディア


強く要求されていると思います。


しばらくは、ケロロ軍曹で、アイデアの出し方を研究せねば…。。。。ゲロぉ~

ラベル:

0 件のコメント:

コメントを投稿

登録 コメントの投稿 [Atom]

<< ホーム