2008年3月1日土曜日

領収書に関してのアドバイス

商売を始めたばかりの方は、領収書の書き方が意外に知られていません。

●領収書の準備
売買には小さな金額でも領収書は必要です。
必ず携帯しましょう

●必要な事柄は先に書いておく
組織名、代表者名、住所、電話番号、捺印しておく

●相手の名前

経費がどれで落とすのかは、つど違います。
必ず、あて先を聞いておきましょう

●但し書き

「バッグ」 → 「お品代」
「ぽち袋」 → 「事務用品」
では、印象が違います。
経費で落としやすい名称を書くようにするのがサービスですが、これも、相手に確認をしましょう

●印紙には割印が必要
印はけっこう使う場合が多いものです。
銀行印の持ち歩きは危険ですから、使用印を持ち歩きましょう

●金額に応じて印紙が必要
http://www.oooka.gs/insi/

200円の印紙は使用する場合が多いので、領収書と一緒に持っているのが、ルールです。

もし、領収書がなかったら、後から送るにしても、金銭授受があったわけなので、名刺などに裏書をして渡しましょう。

《ご覧いただければうれしいです》
女性起業家交流会 in HOKURIKU のHP http://www.g-and-s.co.jp/jyosei-kigyou/
ブログ 「萩原 扶未子のひとり言」http://hagihara-fumiko.blogspot.com/

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