2007年5月14日月曜日

シャチョウさん、いらっしゃーい。

MICKYです。
サボっていたので2連発です。

さて、ワタシは仕事柄
「シャチョウさん」にお会いすることが多いです。

大きな会社から小さな会社まで、
いろいろな規模の会社があって、
そして、
社長もピンキリですよね。

ピンとキリ…
どちらがいいのか、忘れましたが、
つくづく思うのは社長の良し悪しは、
会社の規模と関係ないということです。


社長って会社を経営するだけでなく、
それ以上のものが求められていると思います。



社長には4つのパターンがあります。
  1. 経営もできるし、人間的にも魅力的で尊敬できる。
  2. 経営はイマイチだけど、人間的に尊敬できる。
  3. 経営はできるけど、人間的に魅力に欠ける。
  4. 経営はできないし、人間的にも魅力がない。(社長失格なのに、現にいるのですよねぇ)
なかなか、1のシャチョウさんはいません。
みなさん、1を目指しているし、1を自負しているでしょうけど、
(自分は社員とはうまくやっている…なんてね)

他人、あるいは社員から見ると、違う方がいます。

たとえば、「社員は財産。人材ではなく人財である」
と、おっしゃる人は多いのですが、

ほとんどが口先だけ~

です。

どうして、こんなことを書くかというと、
先日、とあるバーベキュー大会にお邪魔しました。

宴たけなわで、
ある社員が具合が悪くなってしまったのです。

そこで、
社長はその社員を一生懸命に介抱したのですが、
その姿は感動的でした。
マザーテレサのように、後光がさして見えましたよ。     (禿げの社長ではありませんから…)



根本的な人間性の問題なのかな?


Kちゃんは、普段からお付き合いをしてる社長さんですが、
あのときは、
社員の面倒をきちんと見るという姿勢に、
Kちゃんは本当の社長なんだなぁ…と感心しました。

ていうか、惚れましたよ。
あんなにいい男だとは思いませんでした。


Kちゃんは、普段はすごくヘラヘラしていて
とてもシャチョウさんには見えませんが、
(Kちゃんごめーん)

若くとも40人の社員を抱える立派な社長さんです。



会社設立当時は、資金が苦しいこともあったようですが、
現在は安定して、順調に事業が発展しています。
もちろん、収益もばっちりです。

きちんとした事業計画書も書けるし、
年末年始の挨拶も欠かさず、礼節を重んじます。

つ ま  り
社長の本質をしっかり備えているのですね。



経営者は孤独だ…
とも言われます。時にはいわれのない批判を受けたりもします。敵もいたりします。

でも、
Kちゃんはきっと、そんなことないのだろうなぁ…
と思っちゃいました。


いろいろなシャチョウさんとお付き合いをして
勉強したいなぁ。。。。。












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