若者の代表
最近、アンダー25の方々と接すると、
自分の価値観では通用しないなぁ…と思うことがあります。
私の目から見ると、元気がないし、ガッツもない。
でも、みんないい子なんですよ。
まじめだし、コツコツと仕事をするし。。。。
もちろん、挨拶だってちゃんとする。
先日も、電話口での挨拶がイマイチだったので、
元気のないなぁ~と注意をすると、
「じゃあ、もう一回挨拶します!」
と前向きな姿勢で、挨拶をやり直していました。
実は前向きな姿勢もあるし、ガッツもある。
よさそうな感じだけど、
どーも、もう一つ物足りない。
ケーキをお裾分けしたときだって、
次に会った時に、
「先日はありがとうございました、おいしかったです」
と、お礼をキチンという。しかも、頭を下げて…
こっちが、ケーキをあげたことを忘れたくらい時間がたっていても
ちゃんと覚えている。
それでも、何かが物足りない。
きっと、トイレの100ワットみたいな
ムダな明るさ とか、
ハジけるような ノリの軽さ とか、
そんなモノがないのだと思う。
アタシみたいに40才過ぎて、この元気のよさは
テンション高すぎでカッコ悪いのでしょうね。
そうそうこのブログ、中2の娘にテンション高すぎだよ…と冷たく言われました
(ToT)/~~~
”明るい”ことがすべてではないし、
”物静かな性格”も認められるべきだと思うのですが、
いつも元気で、明るく、ニコニコしているって、
いつでも、どこでも好かれる価値観じゃないのかなぁ。
たぶん、その明るさの度合いが100Wと30Wの違いなのでしょう。
30Wは、アタシは暗いと思う。
アンダー25に対する指導やコミュニケーションの難しさは、
団塊世代に匹敵するかも…
ラベル: コミュニケーション
0 件のコメント:
コメントを投稿
登録 コメントの投稿 [Atom]
<< ホーム