いやぁ、映画って本当にいいものですね。
またまたヒマにまかせ…
(ちょっとは仕事してます)
ケーブルで映画 ナインスゲート (主演:ジョニー・ディップ)
を見ました。公開当初に一度、見ています。
で、よく見たらなんとこの映画に
カーネギーの ”人を動かす” という本が
登場するではありませんか。
1回目には気がつきませんでした。
というか、当時は本の存在を知らなかったので
字幕をみてもピンときていなかった…というのが実情。
はずかしい…こんなに有名な本を知らなかったのですから。
他にも、有名な本が映画に登場することがよくあります。。。
確か、
トムハンクスとメグライアンの「ユーガッタメール」で
”自負(高慢)と偏見”
がでていたと思います。有名な恋愛小説です。
小説的には日本ではあまり知られていないと思いますが、
映画化されたので読まれた方も多いでしょうか?
ライ麦畑で捕まえて…なんかもよく登場しますよね。
で、その本を知っていると
なぜその場面で、登場人物がその本を読んでいるのか
という深い意味が分かって映画もまた一段とオモシロクなります。
映画化されたり、映画に登場した本は
興味も強いので自然と読書量が増えます。
映画と読書、一粒で2度おいしい。
それでは、サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ。
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