2008年4月1日火曜日

いやぁ、映画って本当にいいものですね。

またまたヒマにまかせ…
(ちょっとは仕事してます)
ケーブルで映画 

ナインスゲート (主演:ジョニー・ディップ) 

を見ました。公開当初に一度、見ています。


で、よく見たらなんとこの映画に 
カーネギーの ”人を動かす” という本が
登場するではありませんか。

1回目には気がつきませんでした。
というか、当時は本の存在を知らなかったので
字幕をみてもピンときていなかった…というのが実情。

はずかしい…こんなに有名な本を知らなかったのですから。


他にも、有名な本が映画に登場することがよくあります。。。
確か、
トムハンクスとメグライアンの「ユーガッタメール」で
”自負(高慢)と偏見”
がでていたと思います。

有名な恋愛小説です。
小説的には日本ではあまり知られていないと思いますが、
映画化されたので読まれた方も多いでしょうか?


ライ麦畑で捕まえて…なんかもよく登場しますよね。

で、その本を知っていると
なぜその場面で、登場人物がその本を読んでいるのか
という深い意味が分かって映画もまた一段とオモシロクなります。

映画化されたり、映画に登場した本は
興味も強いので自然と読書量が増えます。

映画と読書、一粒で2度おいしい。

それでは、サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ。

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