怪しい活字中毒者
春で、これまた眠い季節ですね。
活字中毒者、
この名前の生みの親は、確か椎名誠さんです。
私は、よく本を読みます。
普通の方に比べたらかなりの読書量でしょう、多分。
なぜ、そんなに本が読めるのか。。。。答えは簡単、
好きだから
です。
ただ、時間は限られているので沢山読むにはコツがあると思います。
基本的には、” 読む本 ”と” 読まない本 ”を区別することです。
私の場合、読む本は3種類に分けられます。
*PC系の本
これはリファレンス的に使うので、読むというより
見る・調べる・閲覧するといった感じです。つまり辞書ですね。
他の辞書と一緒に手元において仕事しています。
*趣味の本
歴史・恋愛・ミステリーを中心に、そして海外・古典を読んでいます。
趣味の本は、じっくりと読みますが、飽きたら何ヶ月でも放置します。
興味が低いものに時間を取られるのは不本意ですから。
もちろん、おもしろくて徹夜したことも…。
*仕事の本
ほとんど斜め読みです。だから早く読み終わります。
マーカーを引いていても、熟読していません。
斜め読みなのは、この手の場合、行間を読む込む必要がないからです。
例え話のところや、水増しページなどはほとんど飛ばしています。
仕事で必要になったときに、内容確認のために見直しますけど。
沢山読んでいると、どこかの本と似たり寄ったりの内容になってきて
「新しい知識」をじっくりと咀嚼する必要はないですね、ビジネス本は。
ただし、芦部先生の「憲法」は、さすがに2回熟読しました。
難しかったです。はい。
で、これら沢山の本が読めるのは同時に何冊も平行して読んでいるからです。
- 鞄の中に1冊
- リビングに1冊
- 仕事部屋に数冊
- ベッドルームに1冊
もしかして、これって、ちらかしているだけ?
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